【ベルリン2018年9月3日PR Newswire=共同通信JBN】業界をリードするロボット掃除機開発・製造・販売企業であるILIFE（アイライフ）は、メッセ・ベルリンで1日に開幕したIFAで、増えつつある同社のコレクションを展示している。IFAは、世界有数の家庭用電化製品の展示会である。

カーペットのディープクリーニングや水拭き機能と吸い込み掃除機能を統合したロボット掃除機など、クラス最高のパフォーマンスを披露しているILIFEの新モデルの数々が、このショーの注目の的になっている。こうしたモデルはまた、ILIFEがスマートで自動化されたクリーニングソリューションをより多くの家庭が手にできるようにするため、新たな一歩を踏み出したことを示すものである。

ILIFE Innovation Ltdのチェン・グァンリャンR&D担当副社長は「IFAは、ILIFEが世界中の消費者に提供すべきものを展示する素晴らしいプラットフォームを与えてくれる。当社は、長期的ビジョンとロボット掃除機産業への確信に基づき、研究・開発に多額の投資をし、一般の人々が最先端の技術によってより多くの利便性を体験できるようにしている」と語る。

今年のIFAに出展された、ILIFEの最新鋭の清掃ロボットは以下の通り。

A7 － 多数のクリーニングモードを備えた超高性能ロボット。CyclonePower Cleaning Systemにより、A7は高効率クリーニングを実行し、トリプルヘッドのサイドブラシ、フローティング・ローリングブラシ、強力な吸引力で複雑なクリーニング作業に取り組むことができる。多機能アプリ、リモコン、本体のボタンで起動できるA7は、あなたの家族の全員にとって良きヘルパーである。

A8 － パノラマナビゲーション支援ロボットは、見ながらクリーニング。A8は、壁、家具、さらには近くのペットを「見る」ことができ、衝突することなく、系統的で徹底したクリーニングを行うコースを「決定」することができる。

V8s － 吸引と水拭き掃除のコンボで、徹底したクリーニングが可能に。V8sは、受賞歴のあるi-Droppingシステムを搭載しており、ドライクリーニングと水拭きを容易に切り替えられ、ペットの足跡やこぼした牛乳、頑固な染みを楽々取り除くことができる。

次世代モデル － スマートなプランニング・ナビゲーションシステムを備えたアプリ制御ロボット。HDカメラと高度なCV-SLAMグラフィックアルゴリズムを搭載した、来年発売予定のこれら未来モデルは、比類のないクリーニング体験を提供し、スマートホームクリーニングの新時代を開く。

ILIFEは、強力な技術的研究・開発と生産能力、さらにユーザーのニーズの健全な把握により、2015年以来、前年比100％の売上増を達成しており、グローバルな足跡を拡大し続け、最先端でコスト効率の高い家電製品を世界中の家庭に届けていく。

IFA 2018は9月1日から9月5日まで開催。ILIFEのロボット掃除機コレクションとスマートクリーニングソリューションの詳細については、Hall 7.1C （IFA家電製品）のStand 111にあるILIFEまで。

▽ILIFEについて

2007年に設立され、中国の深センに本社を置くILIFE Innovation Ltdは、ロボットクリーニング技術を専門とするハイテク企業である。グルーバル市場への参入に成功したILIFEの販売網は世界30カ国・地域超に広がり、世界中の消費者に高度な技術と高品質かつ費用対効果の高い自動化製品を提供している。

「ILIFE」は大文字の「I」と「LIFE」という単語の組み合わせで、誰もがより良い生活を追求していることを表している。過去20年間、ロボットクリーナーは世界中の何百万人もの人々がクリーンな生活環境を創り出す役に立ってきた。世界をリードするロボット掃除機メーカーであるILIFEは、家庭や個人が人工知能によってもたらされた驚異的な利便性を体験できるスマートホームエコシステムの導入と普及に力を尽くしている。

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ソース：ILIFE